Informationお知らせ
2021.09.23
2024年日本オープンゴルフ選手権について【お知らせ】
2021年9月22日に開催された公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)理事会におき、予定通り「2024年度(第89回)日本オープン
ゴルフ選手権」開催コースが東京ゴルフ倶楽部に決定されました。
当倶楽部での8度目の開催となる本選手権が素晴らしい大会となるよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
詳細につきましてはJGAホームページをご参照下さい。→ http://www.jga.or.jp/jga/jsp/jga_news/news_detail_19002.html
■ JGA公式発表ホームページは下記の通り
【2024年度(第89回)日本オープンゴルフ選手権、2024年度(第57回)日本女子オープンゴルフ選手権開催コースが決定】
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[2021/09/22]
公益財団法人日本ゴルフ協会は22日、2021年度第2回臨時理事会を開催し、2024年度(第89回)日本オープンゴルフ選手権を 埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部、2024年度(第57回)日本女子オープンゴルフ選手権を茨城県坂東市の大利根カントリー クラブ・西コースで開催することを決定しました。 東京ゴルフ倶楽部での日本オープンゴルフ選手権開催は、過去最多となる8度目、大利根カントリークラブ西コースでは2回目 の日本女子オープン開催となります。 【東京ゴルフ倶楽部の紹介】2024年度(第89回)日本オープンゴルフ選手権 開催コース 日本ゴルフ協会創立100周年にあたる2024年に日本オープンゴルフ選手権の舞台となるのは、本選手権最多の8度目の開催と なる埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部。日本人の手による日本最初のゴルフ場として1913年に開場した東京ゴルフ倶楽部。 設計は、当協会の創立に尽力し、日本語版ゴルフ規則の発行や香炉型の日本オープン最初の優勝杯のデザインを手掛けるなど 日本ゴルフ界の発展に多大な寄与をした大谷光明氏が担当。開場時は駒沢(現在の駒沢オリンピック公園)、1932年に朝霞に 移転し、1940年に現在の地に移転されました。戦後には占領軍に接収されるなど苦難の時期もありましたが、1963年には創立 50周年を機に朝霞コースのクラブハウスデザインを手掛けたアントニン・レーモンド氏により現在のクラブハウスが完成。 2018年にはリオ五輪ゴルフ競技のコース設計を担当したギル・ハンス氏によるコースの大幅改修を実施するなど、伝統を守り ながら時代に合わせてコースを更新しています。 日本ゴルフ界の礎を築いたとも言える東京ゴルフ倶楽部での日本オープン開催に期待が高まります。以上